更新日:2020-06-18 金融用語IT革命とは

金融用語解説ーIT革命とは?wwwとは?

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WRITER 安達先大行
監事
これからの日本を背負う子どもたちに「金融教育」を行う取り組みが始まろうとしています。 先進国の中でも株、為替、投資商品など金融に関する情報を読み解く力「金融リテラシー」が格段に低いことに対する対策を、国が教育カリキュラムへの導入という形でようやく取ろうとしているのです。
金融用語解説ーIT革命とは?wwwとは?

金融用語解説ーIT革命とは?wwwとは?

金融リテラシー向上のため、知るぽるとサイトの金融用語解説をベースに「あ行」から順にお伝えしていきます。
補足説明が必要と思われる箇所には追記していきます。

金融用語解説 あ行の最初は「IT革命とは」です。
ホームページアドレスでよく目にする「WWW」について追記しました。

IT革命とは

IT革命とは

ITはInformation Technology の略で、情報技術を指す。

IT革命は、インターネットが商業化された1995年以降に加速した。インターネットを通して、消費者や企業は世界中の情報を簡単に低いコストで入手できるようになり、それによって経済・社会に大きな変革が起きることをIT革命という。

インターネットと電子メールを利用した商取引(電子商取引)によって、消費者は自宅にいながら、本やチケットなどの商品の注文や銀行取引、株式投資などができるようになった。企業も原材料の購入から販売まで、インターネットを通して最も有利な取引先を見つける動きが出ている。

ただし電子商取引については、第三者のなりすましやデータの盗聴・改ざんなどの新たな消費者トラブルが発生しているので注意が必要である。

この情報は、2015年(平成27年)10月時点の情報です。

IT革命とは

WWWとは??

Webの生みの親はイギリス人のティム・バーナーズ=リー博士

インターネットの中でも重要なシステムであるWWW(World Wide Web)を発明しました。

ティムは、1991年8月6日、世界で最初のWebサイトを公開しました。
一般的にはこの日をWebの誕生日とすることが多いようです。

ティムがWebを発表した時の目玉となったのが、「Hyper Text(ハイパーテキスト)」と呼ばれる文書同士を繋げる仕組みです。
今では当たり前になっている文字をクリックすると他のWebページに移動する「リンク」という機能があります。その機能を持っている文書のことを「ハイパーテキスト」と呼んだのです。

ティムがWebを考案したそもそもの目的が、研究員のデータや文献を相互に繋げることでした。
ティムは、それらのWebサイトを作るための約束事を「HyperText Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の頭文字をとって、HTMLと名付けました。

WWW = インターネットではない

「インターネット = WWW (World Wide Web)」ではなく、その中に含まれる一機能でしかないからです。

インターネットとは、インターネット・プロトコル(IP)技術を利用して相互接続されたコンピュータネットワークを指しています。
そのIPネットワークを利用して使用される利用方法は全てインターネットに含まれます。そこには様々なものが存在しています。

ティム・バーナーズ=リー Wikipedia

出生地はロンドン。黎明期の電子計算機の一つであるManchester Mark Iの開発チームに参加していた数学者夫妻コンウェイ・バーナーズ=リーとメアリー・リー・ウッズのもとに生まれる。

1973年にロンドンのエマニュエル校を卒業後、オックスフォード大学ザ・クイーンズ・カレッジに進学し物理学を専攻。在学時には自身最初のコンピュータをはんだごてとTTLゲート、M6800プロセッサ、中古のテレビ受像機を使って組み立てたこともあり[2]、大学のコンピュータで友人とハッキングをして使用禁止にされたりもしたという[3]。1976年に卒業後、英プレッセイ電信電話会社に2年間勤務。分散トランザクションシステムやメッセージ転送、バーコード技術などを担当した。1978年に英 D・G・ナッシュ社に転職し、インテリジェントプリンタ用のソフトウェアやマルチタスクOS などを開発した。

ティム・バーナーズ=リー Wikipedia